2026年7月、9歳の子どもを連れて、実際にドジャースタジアムで2試合を観戦してきました。この記事はその実録です。
うまくいったこと、つまずいたこと、予定どおりにいかなかったこと(大谷選手の登板中止!)まで、すべて正直に書きます。これから行くご家族がそのまま真似できる1日の流れとして使ってください。
この旅の概要
- 時期:2026年7月(オールスター直前の週)
- メンバー:親子(子どもは9歳)
- 宿:ハリウッドの「ハリウッド セレブリティ ホテル」(→ 宿泊体験記)
- 観戦:2試合。1日目はフィールドレベル(4FD)、2日目はリザーブレベル(19RS)
観戦日の流れ(実録タイムライン)
朝:ホテル朝食 → すいているハリウッドを観光
朝はホテルの無料朝食(パン・ヨーグルト・飲み物)でスタート。給仕の方がパンを焼いて席まで運んでくれる、あたたかい雰囲気です。
そのあと、まだすいている朝の時間帯にチャイニーズシアター周辺を観光。ハリウッドの定番スポットは、朝なら人混みも暑さも控えめで、子連れには朝観光が正解でした。
昼過ぎ:Waymo(自動運転)で出発 → 無料シャトルで球場へ
移動の第一走者は Waymo(運転席に誰もいない自動運転タクシー)。ホテル前から乗り込み、子どもにとっては移動そのものがアトラクションです。
ここで1つ誤算が。Waymoはユニオン駅に直接乗りつけられず、少し離れた乗降スポットまでとなり、駅まで10分ほど歩きました。乗降場所が決まっているのはWaymoの仕様なので、時間には余裕を。
ユニオン駅からは Dodger Stadium Express(観戦チケット提示で無料のシャトルバス) に乗車。球場の目の前まで運んでくれます。詳しいアクセス比較は 球場への行き方 にまとめています。

入場:手荷物検査で、まさかのバッグ不適合
ゲートの手荷物検査で、持って行ったサイドバッグがサイズ不適合と判定されてしまいました。
助けてくれたのが、ゲート付近にあるモバイルロッカー(スマホで操作する有料ロッカー)。ここに預けて無事入場できました。同じ失敗をしないために、持ち込みルール を出発前に確認しておくことを強くおすすめします。未開封のペットボトルの水は問題なく持ち込めました。
場内:ボブルヘッド配布に、名物グルメ
この日は来場者配布(ボブルヘッド人形)のある試合。子どもにとっては、これだけで来た甲斐があるレベルの宝物になりました。配布日は公式サイトのプロモーションカレンダーで確認できます。
球場グルメは、名物のドジャードッグとヘルメット容器入りナチョスを実食。大人は**プレミアムビール($18.90)**を。値段は日本の球場の感覚より一段高めなので、持ち込みルール の範囲でおやつを持参すると調整できます。
試合:登板は直前キャンセル。それでも最高の瞬間が来た
正直に書きます。この旅は大谷選手の登板が見込まれる日程を狙って組みました(→ 登板確率チェッカー)。ところが直前にけがの影響で登板は回避。落胆はありました。
それでも——大谷選手のホームランをこの目で観られました。球場全体が立ち上がる歓声の中、子どもの興奮は最高潮。「登板は観られたら幸運。打席と球場体験だけでも来る価値がある」というのが、行ってみての実感です。
観戦中の子どもの様子で言うと、心配していた「飽き」はほとんどなし。双眼鏡を持って行ったのが大正解で、上層席からでも選手の表情を追えるので、子どもの集中が続きます。
帰路:UberXで球場からホテルへ直帰
帰りは球場からUberを呼びました。ここで実体験からのコツを2つ。
- 一番安いプランはなかなかマッチングしない。少し高いUberXに切り替えたら即マッチし、車もすぐ来ました(球場周辺に待機車両が多い様子)。試合後は安さより確実さ。
- 目的地の設定は住所まで確認。我が家は同名の別ホテルを目的地にしてしまい、走行中に気づいてアプリで修正しました(お詫びにチップを$10上乗せ)。
この旅の教訓:次に行くならこうする
- 双眼鏡は必携。子連れ観戦の満足度が一番変わった持ち物
- バッグは最初から小さく。検査のサイズ判定は想像より厳しい
- 帰りの配車はUberX以上でサッと確保
- 宿は観光重視なら今回のハリウッドで正解。ただし観戦最優先なら球場に近いダウンタウン泊が合理的(→ 周辺ホテルの選び方)
- 登板は「観られたら幸運」。打席・配布グッズ・球場体験を軸に計画すると、どう転んでも楽しい
これから計画する方へ
観戦日程は、大谷選手の登板可能性から逆算するのが本サイト流です。滞在日を入れるだけで確率を試算できます。
宿選びはエリアがすべて。実際に泊まった体験記とあわせてどうぞ。